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プロンプトのコツ

Midjourneyチュートリアル:プロンプトから最初の1枚へ

公開日 2026年8月21日 更新日 2026年8月21日 8 分で読了

このMidjourneyチュートリアルでは、プロンプト集の型をコピーし、生成ページで --ar と Fast を設定して最初の1枚を出し、Nijiか標準モデルかを選びます。

Midjourneyチュートリアル:プロンプトから最初の1枚へ

Midjourneyチュートリアルを探す人の多くは、「モデルとは何か」の再解説ではなく、プロンプトを使える最初の1枚に変えたいだけです。空白欄に形容詞を積むより速いのは、完成した型をコピーする → 生成ページで --ar と速度を決める → 一度出す → 変数を1つだけ変えて再実行、という順です。

Midjourneyチュートリアルの最初の1枚:生成ページのプロンプト欄と雨のネオン街プレビュー

空白で書き始めず、プロンプト集からコピーする

空欄だと「美しい女性」「サイバーシティ」になりやすく、構図はモデル任せになります。プロンプト集の項目は被写体・場面・光・レンズの順で、--ar などのパラメータも付いています。最初の1枚はプロンプト集を開き、近いジャンル(人物、商品、風景、アニメ)を選び、全文を貼って名詞を1つだけ差し替えてください。

貼れる骨格の例:

雨のネオン横丁を走るサイバー配達員、ティールとマゼンタのリムライト、85mmの映画的ポートレート --ar 3:4 --stylize 200

「サイバー配達員」だけ自分のキャラに変え、光とレンズは触らない。形容詞を5つ同時に変えるより、Midjourney がどの句を拾ったか分かります。パラメータの表記は公式ドキュメントに合わせ、本ページは生成ページの操作に対応づけます。

生成ページで —ar と速度を決めてから実行する

生成ページを開き、プロンプトを貼ったら、開始前に次の2点を確認します。

  1. 画角 --ar:縦の人物は 3:4 か 9:16、横の場面は 16:9、カタログは 1:1。比率を誤ると、後のトリミングで顔や商品端が切れます。
  2. 速度:初回は Fast。Relax はまとめて待つ用途、Turbo は速くて消費が大きい。画の方向が決まってからスループットを考えます。

「生成を開始」のあとグリッドを待ちます。最初の1枚は納品物ではなく、被写体があるか、光が大枠で合っているか、人が切れていないかの確認用です。この3点が通ってから反復します。

Midjourney生成ページのパラメータ:--ar の画角と Fast・Relax・Niji

Fast、Relax、Niji:最初の1枚で線を選ぶ

同じプロンプトでも、モデル線を間違えるとブリーフが別物になります。

  • 標準モデル + Fast:人物、商品、室内、風景の既定。
  • Niji:キャラシート、漫画コマ、イラストの色面。詳細は Niji 7 チュートリアル。
  • Relax:骨格が安定し、変体を十数枚続けるとき。
  • Turbo:急ぎのコンセプト。画質スイッチではありません。

Niji に cinematic 85mm, photoreal skin を積むと線と写真用語が衝突します。商品図で Niji を開くとエッジが漫画化します。最初の1枚で線を1本決め、シリーズでは切り替えない。

近い結果なら、直すのは1項目だけ

グリッドが目標に近いなら、全文を書き直さない。この順で動かします。

  1. 被写体は正しいが光が違う → 光の句だけ(逆光/ソフトボックス/曇天)。
  2. 構図は正しいが空気が違う → --stylize だけ(商業用途は 150–250 から)。
  3. 局部の誤り(手、文字、雑物) → 新規実行ではなく Vary Region。
  4. 方向が完全に違う → 悪い骨格に語を足さず、プロンプト集で型を替える。

書き方の分解はより良い Midjourney プロンプトの書き方にあります。本稿は最初の1枚まで。パラメータと部分修正は入門と Vary Region へ。

最初の1枚を再利用できる流れにする

一度通せたら、骨格 + 既定の --ar + 既定速度 + モデル線(標準または Niji)で型として保存します。次回は被写体か場面の変数を1つだけ差し替える。シリーズは安定し、毎回 Midjourneyチュートリアルを検索し直さずに済みます。

同じ型で生成ページに戻り、光だけ変えた版と --ar だけ変えた版を比べてください。「何を変えて、どこが動いたか」を言えるなら、このチュートリアルは身についています。

よくある質問

最初の1枚でも、プロンプトはゼロから書く必要がありますか?

いいえ。プロンプト集から完成形をコピーし、生成ページでは被写体の名詞だけ変え、--ar と速度を決めれば十分です。骨格が通ってから光とスタイルを学びます。

生成前の --ar はどう選べばよいですか?

縦の人物は 9:16 か 3:4、カバーや風景は 16:9、カタログの正方形は 1:1 です。生成前に比率を固定してください。後からトリミングすると被写体が切れます。

Fast、Relax、Turbo の違いは何ですか?

Fast が日常の既定です。Relax は遅くキュー負担が軽く、Turbo は速く消費が多いです。最初の1枚は Fast、量産時に Relax へ。

アニメ調は Niji を使うべきですか?

キャラシートや漫画コマは Niji、人物写真や商品撮影は標準モデルです。同一シリーズで混ぜると画風が漂います。

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