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プロンプトのコツ

Midjourney Moodboard の使い方:--p とパーソナライズ

公開日 2026年9月15日 更新日 2026年9月15日 8 分で読了

Midjourney Moodboard とパーソナライズを分け、--p で既定ボードを付け、--stylize で強さを調整。--sref と Edit Model のつまみを混ぜない手順です。

Midjourney Moodboard の使い方:--p とパーソナライズ

Midjourney Moodboard は、もう 1 枚のスタイルフィルターではありません。自分で選んだ画像の束を渡し、案件全体に広い美的方向を共有させます。好きな画像を選んで育てるパーソナライズプロファイルと同じ --p を使いますが、作り方・強さのつまみ・--sref は別系統です。既定モデルはいまも V8.2。公式は Global V7 Profile が V8.1 / V8.2 で使え、Global V8 Profile はまだない と書いています。入口と禁止事項は公式の Moodboards と Personalization に合わせ、このサイトからの手順だけを足します。

Midjourney Moodboard:質感と光のサンプルが一つの室内シーンに収束するコラージュ

Midjourney Moodboard はプロファイルではない

「スタイルに見える」道具を三つに分けます。つまみを間違えないためです。

手段モデルに渡すもの向いている仕事
Moodboardアップロード・URL・ギャラリーから選んだセットシーズン、ブランドキット、何枚でも同じ気配
パーソナライズ(--p profile)グリッドで選んだ好み(旧ペア評価は廃止)長期の自分味。追加プロファイルも可
--sref1 枚の画像かスタイルコードこのヒーローの色温度・粒子・メディウム

公式の Moodboard は Style Reference より広い位置づけです。数枚を一つのフィルターに溶かす装置ではありません。想像している方向を見せます。V6 以降で使えます。パーソナライズも V6 から。追加プロファイルや安定した --p の前に、Global Profile の解除が必要です。

V8.X 用の追加プロファイルは作れますが、V8 プロファイルは V7 では使えません。Explore でのいいねは、その画像のバージョンに対応する Global Profile へ入ります。ここは独立した解説であり、公式ドキュメントの代用ではありません。

—p の使い方:既定、mID、短縮コード

Imagine バー横の Personalization ボタンは、オンで色が変わります。ドロップダウンで既定 Moodboard(複数可)とプロファイルを選べます。オンのあいだ、既定はすべてのプロンプトに付きます。手書きもできます。

linen sofa in a sunlit living room, 35mm interior photography
--p --ar 4:5 --stylize 140 --v 8

--p だけならいまの既定です。特定 Moodboard は Moodboards ページの ID を --p mID に。送信後、長い ID は短い --p code になります。特定プロファイルは --p pID で、同様に短縮されます。Discord では設定で Personalization をオンにするか、プロンプト末尾に --p を書きます。

シリーズ用の骨格(実際に走った短縮コードへ差し替え):

same living room, evening practical lamps, oak floor, editorial interior
--p a7c8epj --ar 4:5 --stylize 160 --v 8

画像の追加・削除で新しいコードが生まれ、古いコードはその時点のスタイルを指し続けます。最新はページの ID、先週の味は履歴プロンプトの短縮コードです。Moodboard やプロファイルを消しても、既に出たコードは使えます。そのボードへ画像を足すことだけができなくなります。Global Profile は削除できません。

Global Profile 解除前の --p は公式エラーです。Personalize で Global V7 Profile を開き、グリッドで好きな画像を選び続け、上部のバーが終わるまで進めます。公式は「最低枚数より多く選ぶと安定しやすい」と勧めています。

Moodboard の強さは —stylize。—sw は重ねない

Moodboard の強さは --sw ではありません。公式の禁止は二つです。

  • --sw と併用しない
  • --sv と併用しない

代わりに --stylize(0–1000、既定 100)。低いとボードは薄く、高いとボードに寄ります。パーソナライズも「自分らしさ」の量を同じ --stylize で調整します。

手順:

  1. まず --stylize 100。被写体と空間が読めるか確認する。
  2. 季節感が散るなら 150–250。光の文は触らない。
  3. 家具や顔がボードの小物に食われるなら 50–80。ボードから判別できる物体を外し、質感と光だけの絵にする。
  4. 1 枚のヒーローの粒子が欲しいときは、Moodboard に --sw を想像しない。Midjourney —sref ガイド へ。

新しいバージョンでは --p と --sref を並べられます。ただし Moodboard を付けたら --sw / --sv は書かない。シーズン全体はボード、1 フレームのグレーディングは --sref です。

同じ Midjourney プロンプト:--p の気配と --sref 1 枚フィルターの対比

—sref と Edit Model の使い分け

1 枚の画像に四役を背負わせないでください。

固定したいもの使うもの
案件全体の広い気配Moodboard + --p + --stylize
長期の自分味パーソナライズ + --p
この見本の色温度 / メディウム--sref + --sw
同じ顔、同じ SKUV8.2 Edit Model(最大 4 枚)

Edit Model の告知も、このビルドの moodboards / srefs はプロンプトで方向を足した方がよいと書いています。ボードだけ渡して「同じリネンソファ、夕方のフロアランプ、35mm」を書かないと、モデルが物語を作ります。主語の書き方は より良いプロンプトの書き方 を見てください。

推奨フロー:

  1. このサイトの 生成ページ で、空間と光が合う下絵を 1 枚出す。
  2. 公式側で、質感・色温度・粒子だけの Moodboard を作る(顔とロゴは少なめ)。
  3. シリーズでは部屋の役割か時間帯だけ変え、同じ --p 短縮コードと --stylize を残す。
  4. キャラや製品を固定するなら、下絵を公式エディタへ。Moodboard は --cref ではありません。
  5. 商用の前に公式のプランとライセンスを確認する。

まとめ:Moodboard は季節、—sref はこのカット

Midjourney Moodboard を習慣にします。文章はこのショットの中身、--p は「どの季節か」、強さは --stylize であり --sw ではありません。プロファイルは人を学び、ボードは案件を学びます。どちらも Edit Model の身元ロックを奪わないでください。納品用には、自分で走らせた短縮コードを残します。スレッドの数字はすぐ古くなります。

midjourney AIイラスト(midjourney.wang)は、チュートリアル・プロンプト・生成ガイドを提供する独立コミュニティサイトであり、Midjourney, Inc. とは公式な関係がありません。

よくある質問

Midjourney Moodboard とパーソナライズプロファイルの違いは?

Moodboard は自分で選んだ画像セットで、案件全体の広い方向を示します。プロファイルはグリッドで好きな画像を選んで好みを学習します。どちらも --p ですが、作り方と向き先が違います。

--p の書き方は?既定と指定で何が違う?

末尾の --p は現在の既定 Moodboard またはプロファイルです。特定ボードは --p に Moodboard ID(送信後に短縮コードへ)。特定プロファイルは --p にプロファイル ID。Global Profile 解除前の --p はエラーになります。

Moodboard に --sref の --sw を重ねられますか?

公式 Moodboards は --sw と --sv の併用を禁止しています。強さは --stylize(0–1000、既定 100)。1 枚のヒーローの色温度を固定するなら --sref を使い、同じプロンプトで両方のつまみを回さないでください。

このサイトの生成ページで Moodboard を作れますか?

できません。Moodboard とプロファイルは公式の Create / Personalize にあります。ここでは主語を固めて下絵を出し、公式側で --p を付けます。Midjourney, Inc. との公式関係はありません。

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